もしもシークスを利用した場合の料金は

私がもしもシークスを利用しようと思ったのは、キャリアに払っている料金が高すぎる、と感じているためです。

もしもシークスですと、2年縛りがなくなるのもメリットです。残念ながらまったく縛りがないとはいかないようで、

音声通話付きのプランですと、1年の縛りがあります。

どうもこれは法律などで規制があるようで、音声通話のプランではついてしまうようです。

とはいってもキャリアとは違って自動で更新されることはなく、最初の1年がすぎれば

以後はいつ解約しても違約金は発生しません。

これまではキャリアとの契約更新のタイミングに機種変のタイミングも縛られがちなのが気になっていましたが、

これからはそういった懸念がなくなります。 1年ごとに買い替えてもいいし、気に入っているのなら何年も同じ機種を使うのも自由になります。

いつが契約更新のタイミングなんだろうかと気にしなくていいのもよいですね。

もしもシークスはdocomoの通信網を利用して、独自にデータ通信や音声通話サービスを提供する事業者です。

 今では多くの業者が参入していて、かなり盛り上がってきているようです。

もしもシークスとdocomoやAU、ソフトバンクなどのキャリアとの最大の違いは、月額料金です。

キャリアでiPhoneを買うと機種代が0円になる代わりに2年縛りがあったり、高額な月額料金のプランで契約をしないといけません。

しかしもしもシークスはそのあたりの縛りがゆるく、最低月額料金がかなり抑えめになっています。

(契約月+12か月以内の解約は、解約違約金として、1万円を頂きます。)

具体的にはキャリアの月額が最低でも7000円くらいですが、もしもシークスだと音声通話付きで2299円程度です。


 なので料金を比較する際には、機種代+月額料金で計算する必要があります。

仮にキャリアに毎月7000円払うとすると、7000円×24で16万8000円になります。

もしもシークスの場合はiPhone6の16Gが73000円で、もしもしスタンダード1G月額2299円×24で55176円、合計で128176円となります。
(最安の機種、プランを選んだ場合)

このように、スマートフォンを購入してからもしもシークスと契約した方がかなり料金が安くなります。